【PGYTECH】OneGo BackPackレビュー おしゃれなカメラバッグの決定版

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カメラバッグっておしゃれなデザインのものが少ないと思いませんか?

特に街なかで背負っていると、かなり気合の入ったように見られがちなデザインが多く、気軽に使えるものが少ないです。

そんな中見つけたのがPGYTECHのOneGo BackPackでした。

見た目がおしゃれですが機能としても申し分なく、かなりおすすめです!

今回はこのカメラバッグについて紹介していきます。

目次

見た目がかなりオシャレ

まずは何と言ってもこの見た目です。かなりオシャレだと思いませんか?

もちろん一般的なカメラバッグも無骨な感じがカッコいいとは思いますが、街なかだとちょっと主張が強すぎる感じがしますよね。

その点このバッグなら街なかでもカメラバッグとは思われないようなデザインになっていて、普段使いにも十分使える見た目になっています。

ガバッと開いて中身が確認しやすい

見た目はおしゃれなバッグですが、両側のファスナーを開くと前面が他のカメラバッグ同様にガバッと大きく開くようになっています。

ファスナーを完全開放すればフルフラットになり、中身を取り出すのにも苦労しません。ストレスフリーですね。

仕切りもそれなりに付属しており、自分の持っている機材に合わせて区切ることができます。

公式HPより

ちなみに付属品はこんな感じです。ストラップ系も充実しています。磁気バッジについては後述しますが、これは地味にお気に入りです。

サイドからも中にアクセスできる

公式HPより

スナップ写真を撮る機会が多い私はバッグのサイドからカメラを取り出せるのはかなり重要なポイントでした。

しかも開くのが手間側ではなく奥側に開くのも結構嬉しいところですね。

開いたときの空間も広く、カメラも取り出しやすいです。

ちょっとした雨も気にならない

バッグの表面の素材は撥水性のあるものになっているので、ちょっとした雨は全く気にならないです。

ファスナー部分もしっかり防水対策がされているので、今まで何回か雨に打たれましたが中のカメラが濡れたことは一度もありません。

公式HPによるとバッグはIPX4防沫素材で作られているようです。

収納力はまずまず

収納力については18Lと控えてかなと思いきや、小物類は結構収納できるので悪くないほうだと思います。

流石にカメラ2台を収納するとか、超望遠レンズを使用するとかだと別のバッグの方が良いですが、そうじゃなければ全く問題ないですね。

ちなみに小物類を収納できるスペースはこんな感じです。

結構収納できますよね。バッテリーを入れるスペースやレンズペンを入れるスペースもあってかなり充実しています。

また、バッテリーを入れるところには磁気バッジが付属しています。

このバッジ、裏と表で色が異なっており、使ったバッテリーと未使用のバッテリーを一目で判断できるようになっています。

更にこのバッジ、1/4ネジ式クイックリリース用レンチとしても使えるようにもなっているんです。かゆいところに手が届くとは正にこのことですね。

ちなみに外側の側面にも収納スペースが有り、ドリンクや三脚を収納したりすることもできます。

その他にもPCやタブレットを入れることができるスペース等もあり、見た目以上に収納することができます。

公式HPより

収納スペースの一覧はこんな感じです。かなり小物類を収納することができますよね。

少し気になるところは…。

かなりオシャレで使い勝手が良いカメラバッグですが、少し気になる所もあります。

まずはバッグ上部のバックル部分ですが、ハマりづらい時が結構あります。

キチンと凹凸が噛み合わないとロックできない構造なんですが、これが合わない時はとことん合わないんですよね…。

そうかと思うと、自重で落ちただけでもロックされるときもあってこの辺は少しクセがある感じでした。

収納量はまずまずとお話しましたが小物ポケットが多いという意味であって、実際は18Lとバックパック型のカメラバッグとしては少ない方です。

カメラ2台を入れたり、超望遠レンズを持ち歩きたいという場合はもう少し大きいカメラバッグの方が使いやすいと思います。

後継品?もある

実はこのカメラバッグの後継品の様なものも販売されているんです。

その名も「OneGo Air Backpack」と言います。

こちらは2種類のサイズ展開があり、20Lと25Lが用意されています。OneGo BackPackは18Lなので少し大きめですね。

ただ、容量がアップしただけの純粋な後継品と言うわけではなく、少し気になる所もあります。個人的に一番気になったのは、サイドからのアクセスが片側からしかできないという事です。

OneGo BackPackは両サイドから中にアクセスできるので、この部分は改悪だと感じます。しかも私がいつもアクセスしている側が開かない仕様になっており個人的に更にマイナスポイントです。

それと、両側のファスナーを全開してもフルフラットにならない仕様のようです。

ただ、バックル部分の形状が変わり、より開閉がしやすくなったようです。このあたりは改善したポイントですね。

また、名前にAirとついているだけあって軽量化もされているようで20Lと25Lのバッグの重さがそれぞれ1.3kgと1.65kgとなっています。OneGo BackPackは18Lにも関わらず1.95kgなので、それと比べるとかなり軽いですね。

それ以外にも細かいところが違っている部分もあるようですので気になる方は公式HP等で調べてみてください。

まとめ

今回は私が使用しているカメラバッグのOneGo BackPackについて紹介させていただきました。

見た目はかなりオシャレですが、結構本格的なカメラバッグだと思います。

容量の点など少し物足りない部分などもありますが、街中で使用する上でこれ以上のものは無いんじゃないかと思うくらいお気に入りのカメラバッグです。

気になる方はぜひ検討してみてください。

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