マンハッタンポーテージのカメラバッグ(Gracie Camera Bag)を新たに購入しました。
この記事は、X-H2をメイン機に使うFUJIFILMユーザーの私が、実際に「マンハッタンポーテージ Gracie」を購入して街スナップで使い込んだ実機レビューです。
元々PGYTECHのカメラバッグを持っていますがそれとは違う用途としての購入です。
結論から言うと、「街中スナップの時はこれ一択!」と、思えるくらい自分にはピッタリのカメラバッグでした。
今回は購入に至った経緯や実際に使ってみた感想等を書いていきたいと思います。
マンハッタンポーテージのカメラバッグを選んだ理由
まずはじめに購入しようと思ったきっかけですが、「単焦点レンズでスナップする時のバッグが欲しかった。」と言うのが理由です。
私の場合、風景写真を撮る時はXF16-55mmとXF50−140mmの大三元レンズ2本体制で行くのですが、街中でスナップ写真を撮る時はXF27mmとSIGMA56mmの単焦点レンズを2本もしくはどちらか1本のみで行きます。
以前レビュー記事を挙げたPGYTECHのカメラバッグもオシャレなんですが、上記のようなスナップの場合はちょっと大きすぎるんですよね…。

もっと気軽に街中スナップに行くとき用のバッグが欲しいと思っていました。
そうなるとリュックタイプよりもショルダーバッグタイプの方が用途として合っているなと思って色々探していたところに見つけたのがこれです。

「Manhattan Portage」の赤いロゴがオシャレですよね。ぱっと見カメラバックには見えません。
カメラ無しの普段使いでもしっかりこなせるオシャレなバッグです。
表面はナイロン製ですがしっかりした作りで、耐久性はそれなりにありそうです。若干の撥水性もあります。(防水ではないので注意!)
それと肩に掛けるベルトの部分はしっかりした作りですが少し硬めです。重いものを入れて長時間使用していると、人によっては肩が痛くなるかもしれません。
気になる場合はショルダーパッドを利用するのもアリだと思います。
Gracieの収納力|ミラーレス(X-H2)はどこまで入る?
さて肝心の収納面についてですが、結構入ります。
そして仕切りがある程度自由に動かせるのが便利です。

仕切りを真っ直ぐにするとこんな感じになります。

1つ曲げるとこんな感じ。

曲げる仕切りを反対側にした場合はこんな感じ。

2つとも曲げるとこんな感じになります。
因みに仕切りは完全には外せず、それぞれどちらか一方はバッグに繋がっているのでご注意を。
一応中の部分は全体的にクッション性があるのでカメラを保護する機能はある程度は持っていると思います。

その他の収納では、蓋を開けると正面部分にこんな感じのポケットがあります。
私の場合はここにレンズペンやクリーニングクロスを収納しています。

それ以外では両側面にこんな感じの小さいポケットがあるのですが…。

このくらいしか開かないのであまり物は入れられないですね。小さめのレンズキャップとかなら入れられそうです。
メモリーカード等も入れられそうですが、この部分はあまりクッション性がないので少し怖いですね。
私はこのサイドポケットは全く使用しておりません…(笑)
実際に入れたカメラ・レンズの収納例(X-H2+SIGMA 56mm/XF27mm)
実際にカメラとレンズを入れてみました。

X-H2とSIGMAの56mmの組み合わせであれば十分なスペースを確保できます。少し見づらいですが空いてるスペースに小型のXF27mmを入れているんですけど余裕がありますね。

私の場合、真っ直ぐの仕切りの部分には財布を収納しています。

X-H2とXF16-55mmの組み合わせでも入りました。さらに空いてるスペースにSIGMAの56mmも入れられました。これは嬉しい誤算です!
たまにXF16-55mmでもスナップに行くんですが、それでもF値が低い単焦点レンズを持っていけると表現の幅が広がるので安心感が違うんですよねぇ。
正直今度から、このバッグだけで街中スナップは十分にこなせそうですね。

仕切りを真っ直ぐにすればなんとXF50-140mmも入りました!流石に交換レンズは入れられないけど…(笑)
望遠スナップの時なんかでも使えるのが分かったのは思わぬ収穫でした。

因みに11インチのタブレットも入ります。ただし入れられるのは真ん中の部分のみ。

前後のスペースの場合はマジックテープの部分がネックになって、はみ出してしまいますね。(マジックテープを付けなければ一応収納は出来るかも…?)
ここまでの収納例で実際に入れた機材を、わかりやすく整理しておきます。
| シーン | 入れた機材 |
|---|---|
| 定番スナップ | X-H2+SIGMA 56mm F1.4/予備にXF27mm |
| ズームも持ちたい時 | X-H2+XF16-55mm/予備にSIGMA 56mm |
| 望遠スナップ | X-H2+XF50-140mm(仕切りを真っ直ぐに) |
| 小物 | 財布/レンズペン/クリーニングクロス |
街スナップで浮かない“おしゃれ”が最大の魅力
改めて使ってみて思うのは、やはり一番の魅力は『カメラバッグに見えないおしゃれさ』だということ。無骨なカメラバッグが多いなかで、これは街なかで持っていても普段のコーデから浮きません。おしゃれなカメラバッグを探している人なら、収納力よりまずこの“見た目の気軽さ”で選んで間違いないと思います。
現行モデル『Pixel Aperture(MP1505PXL)』との違い
ここまで紹介してきたGracie Camera Bagは、私が並行輸入品として入手した実機です。正直に書いておくと、現在Manhattan Portageのカメラバッグの主力は「Pixel Aperture」系のモデル(型番MP1505PXLなど)に移っており、Gracieは現行の新品ラインからは見つけにくくなっています。
なお、このPixel Apertureは私は所有しておらず、実機での使用感はレビューできません。そのため使い勝手やクッション性などを断定して比較することはしません。
位置づけとしては、「実機で街スナップ向きの軽快さを確かめたのが本記事のGracie」「現行の新品で確実に手に入れたいならPixel Aperture系」という整理になります。容量・サイズ・価格などの正確な仕様は、必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
現行モデルの詳細はManhattan Portage日本公式オンラインストアで確認できます。
まとめ:こんな人におすすめのカメラバッグ
と言うことで、マンハッタンポーテージのカメラバッグ(Gracie Camera Bag)の紹介でした。
簡単に良い点・気になる点をまとめると以下の感じでしょうか。
良い点
- オシャレ。
- 思ったよりも収納力がある。
- ある程度仕切りが動かせる。
気になる点
- 仕切りは完全には外せない。
- 若干の撥水性はあるが防水ではない。
- ベルトが固く、人によっては肩が痛くなるかも
街中で持っていてもカメラバッグには全く見えないオシャレなバッグですので、カメラの有る無しに関わらず街中ではこれ一択になりそうです。
収納面もしっかりしており、気軽に出かけるときにはうってつけのバッグでした。
カメラバッグと一緒に揃えておきたい周辺グッズについては、こちらの記事でまとめています。

お気に入りのバッグがあるとカメラを常に持ち出したくなるんですよね!ぜひ皆さんもお気に入りのカメラバッグでカメラを持って街に繰り出しましょう!


